100%成功する暗記法!

こんにちは。こせんだです。

学生の勉強において大切なことの一つとして暗記学習があります。

英単語、数学・理科の公式、理科の語句、歴史の年号・語句、漢字……

挙げればきりがないほど、暗記しなければならないものばかりです。

しかし、「こんなに時間をかけているのになぜおれは覚えられないんだ…!」「全然暗記できない…わたしの頭は容量が少ないんだ…。」といった悩みの声をよく聞きます。

今日は、よりよい暗記学習法についてお話します。

悲しい前提条件

よりよい暗記法を考える前に、わたしたち人間の本質的な前提条件をおさえておかなければなりません。

それは…

脳はいつも忘れようとしている!!

ということです。

人間の脳は、どうも厄介なもので、見たもの聞いたものをジャンジャン忘れようとします。

例えば、一歩外に出れば様々な人とすれ違いその人々を見ると思いますが、今日何人とすれ違ってどんな服装をしていたかを正確に覚えているという人はほとんどいないでしょう。

要らないであろう情報を頭に入れておくほど人間の頭は余裕がありません。

人間は四六時中、外の世界からの情報を受けていますから、いちいち全部覚えていたら頭がパンクしてしまいますよね。

だから、人間の脳はいつも情報を忘れていこうとしています。暗記がなかなかうまくいかなくてイライラしている方は、まずこの前提条件があることを理解して落ち着きましょう。

ただし、「忘れてしまうものなら仕方がない…。」とあきらめてしまうのではなく、

「どうすれば食い止められるのか!」ということを考えてみましょう。

忘れそう=暗記チャンス!!

気合の入った人ほど、たくさんの時間をとって一度にまとめて覚えようとします。

厳しい言葉ですが、あえて言いましょう……

「それがそもそも間違いなのです!!」

わたしが思う「いい暗記法」のポイントは、これです。↓↓

【忘れかけたころに覚えなおす】

情報を頭に入れてから、忘れかけたころにもう一度情報を入れなおします。さらに、忘れかけたころにもう一度入れなおして…

という簡単な作業を数回繰り返すと各段に暗記しやすくなります。

情報を入れなおすのは短い時間でかまいません。むしろ、長い時間をとる必要はありません。

ここでのコツは「忘れかけたころに」ということです。

「まだ全然忘れていないころ」でも、ダメです。

「もう完璧に忘れちゃったころ」でも、ダメです。

思い出そうとしたときに、「えっと~……なんだっけ、思い出せそう……。」となるタイミングです。

これくらい「忘れかけたころ」にもう一度覚えなおすことで脳が「あ、忘れようとしていたのに、覚えなくちゃいけないのね。」と意識してくれるようになります。

そうすると「脳のいつも忘れようとする」機能に歯止めをかけて、記憶の定着がよくなります。

ただし、この暗記法で一つ注意しなければならないことがあります……。

それは……!

【一度覚えてから、忘れかけるまでの期間は人によってちがう!!】

ということです。

一度、覚えてから2,3日で忘れてしまう人もいれば、1週間くらいは覚えている人もいます。

しかも、同じ人でも内容によって忘れるスピードが異なることがあります。

自分が好きな教科より、やはり苦手な教科の内容のほうが忘れやすいです。趣味にしていることであれば、一度見たり聞いたりするだけで忘れないこともありますよね。

なんにせよ、自分がどれくらいの期間で忘れてしまうのかを一度測定する必要があります。

勉強においても、まずは己を知ることが重要なんですね。

暗記法まとめ

①まずは、自分が一度覚えたことをどれくらいの期間で忘れてしまうのか測定してみる。(英単語、歴史の語句などの内容ごとに測るとよりよいです。)

②そこから自分にあった暗記周期を見つけ、「忘れかけたころに」復習を何度か繰り返します。(本来ならば忘れてもいい期間が経っても、その内容を完璧に覚えていれば暗記完了です。)

別の記事で、具体的なやり方を紹介しようと思います。

と、ここまで長々と話してきましたが、わたし(こせんだ)は記憶力がかなり乏しいです。(笑)

毎日のように、(もう一人の講師)安藤先生に「こせんだ先生、また忘れてますよ……。」と指摘を受けています……。(笑)

わたしが一番この暗記法を実践していかなければならないということですね!!(頑張ります!!)

これで暗記は完璧!!